Onanist

Behind Fake

僕はオナニーが大好きだ。自分のペースで、自分の好きなものを見ながら、自分のベストなタイミングで行うことができる。オナニーを始めたのは10歳の頃。色々なオナニーを試してきたが、一向に飽きることがない。オナニーの射精感を本能としても求めているところもあるが、オカズを集めたり、オナニーの方法を考えることも好物であり、趣味と言えるであろう。

そんな僕は若くして結婚し、そして嫁を寝取られ離婚した。悲しみはいつしか消え、抑えていたオナニー欲を爆発させ、一人の生活を満喫するようになった。寝取られた時に芽生えた立ちバックに対する執着。見知らぬ男にバックで突かれて恍惚な表情を浮かべる嫁。激しく揺れる胸。その光景は姿は一生忘れられず、思い出すたび胸の鼓動が高まる。そしては僕はAVの立ちバックシーンばかり見るようになる。そしてオナニーに対しても立ちバック要素を取り入れたくなり、私は考えた。一人でも立ちバックができる方法がないものかと…。

そして手始めに用意したものがこちら。命名「Behind Fake」

作り方は簡単、LABRICO と2×4板で柱を立て、棚受けでモノを置くための板を複数枚取り付けただけであり。そのため強度は弱く、体重をかけてしまうと折れてしまう可能性があるため要注意である。2×4板を増やせば強度は増すが、見た目がやぼったくなるため、一旦は1本での運用。壁面につけることも考えたが、ディスプレイの向きと合わなくなるため断念。Oculus Quest2も発売されたため、それを利用することも考えたが少々手軽さにかけるため、保留としたが今後導入する予定だ。簡単だが上段からセットアップを紹介していく。

一段目はトイレットペーパーとローション。汚れた際にすぐに手の届く範囲に設置。

2段目は真実の口と香水。キスをしながらお気に入りの香りを嗅ぎながらオナニーをすることで興奮度が増す。

3段目はおっぱい、無限に揉むことができる。イクときは右手は自分の乳首、左手はおっぱいが定石だ。おっぱいはブリードがすごいので、板の上にはアクリル板を置いている。

4段目はお尻。この製品を考えた人に感謝。オナホは自分の好きモノを入れることができる。大きすぎるものや、四角のオナホは入らない場合があるので注意。気分によって交換できるのが利便性◎。大型オナホのようにメンテナンス・洗浄に手間がかかることはない。更に手軽にしたいときはコンドームを装着することで洗浄は更に容易になる。

一番下は読みたいエロ漫画を置いたり、オナニーグッズを置いたり汎用的使い方であるため、紹介は省くとする。

自分の視界はこのような感じ。まずは正面。キスをしてもディスプレイは常に視界に入る。

少し視界を下に落とすとこの様な感じだ。おっぱいとお尻を同時に見たい願望をBehind Fakeが叶えてくれる。

部屋全体像はこのような感じだ。まるで部屋のインテリアのように馴染むBehind Fake。

時にはまったりオナニーするときもあるため、床に座ってシコシコと。床にはちょっと厚めのヨガマットも敷いてあり、お尻や足も痛くならなくてよい感じである。オナニーの合間に筋トレ、筋トレの合間にオナニーができて一石二鳥。配線が汚いのはまたセッティングが固まり次第整理していく予定だ。

以上がBehind Fakeと概要だ。ネットで買えるもの集めてネジ止めするだけ。面倒な塗装や木のカットなどは一切していない。誰でも手軽に作れて楽しめるオナニーグッズだ。一人で色々楽しめることができて大満足である。まだまだ試行錯誤の余地もあり、長く楽しめるであろう。

世の中には無数のオナニーグッズがある。一生をかけても消費することができない量だ。この時代に生まれて本当に良かった。
体を張ってAVを撮影しているセクシー女優・セクシー男優・制作陣、妄想を形に変えてくれるエロ漫画家・イラストレーター・アニメーターの皆さん、商品化・流通してくれているメーカーや制作会社、裏方の皆様。アダルトグッズを日々試行錯誤して製作してくれているメーカー様、販売に関わる全ての皆様。たかが消費者の1人の声であるが、本当に感謝したい。僕を絶望の底から救ってくれた恩人たち、Japanese HENTAIたちに。

私は感謝しながら今日もBehind Fakeで、抜く。